ふたりがしゃべる、それだけでおもしろい。

漫才 [まんざい]

掛け合いで滑稽な話を聞かせる演芸、それが漫才。
ふたりがしゃべるだけで、観客をとことん笑わせる…
大阪に生まれ、大阪に育まれた、
大阪が誇る“笑い”のカタチです。

漫才は吉本興業が産んだ最高傑作の「宝」です。

2017年4月に、吉本興業は創業105年を迎えました。
日本最古の芸能プロダクションである吉本興業は、1912年の創業以来、
「お笑い」を帆に掲げ、大海原を航海してきました。
数々の人気芸人を生み出し、演芸界そのものを新たに創造してきた吉本興業ですが、
その中でも、漫才は吉本興業が生んだ最高傑作の「宝」と言えるんじゃないでしょうか。
難しい理屈や解説なしに、お年寄りやお子さんでも楽しめる庶民の芸。
それは、時代の隙をかいくぐるかのように生まれ、たくさんの芸人を育て逞しく成長しました。

そして、そんな吉本興業と漫才を生んだ街が大阪です。どの地域にもその土地に合った名産品があるように、
大阪には芸人が育つ、神がかっている土壌があります。見に来て下さるお客様は、神様の分身。
吉本興業という「船」は、漫才という「宝」と、お客様という「神様」を乗せて、
時代という荒波に揉まれながらもそれに耐え、その荒波を飲み込むように生き抜いて参りました。

お客様の応援があれば何事も失敗はなく、お客様に見放されれば何事も成功しない。
吉本興業の105年は、いつもお客様に喜んでいただくことだけを考えてきた105年とも言えるでしょう。
笑いの神様がいてくだされば何も恐れることはない。
お客様への感謝の気持ちを、また新たな航海を切り開く力に変えて、これからも吉本宝船の航海は続いてゆきます。
♪あ~めでたいな~、めでたいな~♪

中田カウス・ボタン

1968年結成。1995年上方お笑い大賞受賞、上方漫才大賞は1991年、2001年、2005年と3度も受賞している。なんばグランド花月では大トリをとる大ベテラン。若手の頃はトレーナーとジーンズで舞台に立ち、若い世代をターゲットにした漫才でアイドル的な人気を博したことでも知られる。

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