「国際協力プラットフォームのなんとかしなきゃ!プロジェクト」
活動協力

まず世界の今を知り、あなたと世界がつながっていることを感じ、あなたにできる国際協力を見つけて頂くための「なんとかしなきゃ!プロジェクト」の活動に吉本興業は協力しています。
2017.04.15

途上国の視察、現地サッカー協会への訪問、
小学生を対象としたサッカー教室の開催。

スーダンでのサッカー教室の模様
「国際協力プラットフォームのなんとかしなきゃ!プロジェクト」メンバーでもある、元サッカー日本代表の永島昭浩さんがスーダン・ラオス・カメルーンを訪問。
各国でサッカー教室を開催しました。
初めてサッカーをする子供も多かったため、「投げ上げたボールをキャッチする前に何回手を叩けるかな?」「他の子とぶつからずにドリブルでどこまで遠くに行けるかな?」と、楽しみながら少しずつサッカーボールに慣れるプログラムになりました。
サッカー教室の前後には、「不発弾」の除去に取り組むプロジェクトや、国際空港ではターミナルの拡張工事の現場を見るなど、ごみ問題への取り組みなど、JICAの支援現場を視察しました。
※画像は「国際協力プラットフォームのなんとかしなきゃ!プロジェクト」サイトより引用
http://nantokashinakya.jp/member_reports/36_nagashima_sudan_04.php
http://nantokashinakya.jp/member_reports/43_nagashima_laos.php

新・JICA地球ひろばテープカット式典

JICA地球ひろばの天田所長、国連広報センター(UNIC)の根本所長、ボビー・オロゴンさん、小学生2名たちと一緒に、おかずクラブのゆいPでテープカットを行いました。
ゆいPさんは「笑いの力」でSDGsを推進するよしもとを代表して参加しました。
ゆいP自身が国際関係学科出身で国際協力を身近に感じており、3月8日の国際女性の日にもメッセージを送りました。
式典後、ゆいPは皆さんと「SDGsは日本の問題でもある。一緒に頑張りましょう!」と言葉を交わし、同じ思いで頑張る決意を発表しました!