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2006年02月24日
ラジオとマンスリーよしもと

どうもはじめまして、編集部の仲谷ノブユキです。
『マンスリーよしもと』の編集に携わって、かれこれ18年です。すっかり、古株になってしまいました。でも毎回、新人的な気持ちで、錆びないようにがんばっているつもりですが・・・、容姿は衰えますね〜。ま、そんなことはどうでもいいですが、ブログです。
何を書こうかと思いましたが、先日、とても興味深い映画を見てきました。
それは『Touch the sound』(http://www.touchthesound.jp/)。
この作品、聴覚障害のあるパーカッショニストのエブリン・グレニーという女性が、ギタリストのフレッド・フリスとともに、廃墟になった工場での新しいアルバムの録音のために、さまざまな音を使って録音していく。その間に、彼女はアメリカ、日本、イギリスなどを巡って、体のあらゆる感覚を使いながら“音”を感じる旅を経験する。というドキュメンタリーでした。
とてもとても興味深く面白い映画で、音ってこういう風に解釈すると新しい感じ方ができるんだと感じました。
僕は、ザ・プラン9とともに『ラジオマンスリーよしもと』(毎週水曜深夜1:30〜ABCラジオ1008KHz)というラジオ番組をやらせてもらってます。
『マンスリーよしもと』の音版ということで、毎回さまざまなゲストを迎えて、あーだーこーだと話しているんですが、この映画を見て、自分がやっているラジオの“音”はリスナーにはどう届いているんだろうかと、考え込んでしまいました。
テレビは視覚と聴覚で情報を伝えますが、ラジオは聴覚だけで情報を伝えます。それだけにあたりまえですが“声”がとても重要なわけです。
一方的に話すのではなく、ゲストの話をちゃんと聞いて、リスナーのことを頭に浮かべながら話しているのか、深夜という時間を意識した声のトーンにちゃんとなっているのか・・・などなど。
正直、勢いで番組が展開していることが多いので、なかなか理想の放送とまではいかないですが、これからは人が感じる“音”を意識しながら『ラジオマンスリーよしもと』をお送りしていきたいと思っています。
来週、2/22のゲストは小籔千豊、そして3月のゲストは南海キャンディーズの山ちゃん、にのうらご、はりせんぼん、キャプテン☆ボンバー、ランディーズです。ぜひぜひ聞いてくださいね。
ちなみに映画『Touch the sound』は、4月から梅田ガーデンシネマなどで公開されます。
そしてオンエアが聴けない人は、下をクリックすると、いつでもPCで聴けますよ。
http://www.asahi.co.jp/webio/
投稿者 nakatani : 2006年02月24日 17:06