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本職未満 筋金入りのワルだった俺たちの分岐点

本職未満 筋金入りのワルだった俺たちの分岐点

本職未満 筋金入りのワルだった俺たちの分岐点

長原成樹・著
2012年5月16日発売
四六判ソフトカバー/208ページ
定価1365円(税込)

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内容紹介

「壮絶なエピソードなのに、むしろ爽快感がありました」宮藤官九郎氏、驚愕!!
「探偵!ナイトスクープ」で人気の長原成樹、
「犬の首輪とコロッケと」に続く自伝的小説第二弾!

町工場と安アパートと喫茶店とお好み焼屋がひしめく、1970~80年代の大阪・生野。
カツアゲ、窃盗、暴行、傷害(中略)社会的に言えば「暴力」と「犯罪」ということになるが、俺的に言えば、それは「遊び」だったし、「ちょっとしたこづかい稼ぎ」だった。(序章より)
その刺激の強い“遊び”は次第にエスカレートし、俺は逮捕され、少年院へ。
なぜ俺らは、犯罪に手を染めたのか。
なぜアイツらは、暴力と犯罪の「本職」になってしまったのか。
あの頃、筋金入りのワルだったアイツらと俺たちの分岐点はどこだったのか。

16歳で韓国から単身渡日してきたお父ちゃんの「不器用な愛」が溢れる、長原成樹の自伝的小説第2弾!
映画化され話題となった、「犬の首輪とコロッケと」に続く、全国のワルに捧ぐ「更生の物語」。

長原 成樹(ながはら・せいき)
1964年、在日コリアンとして大阪市生野区に生まれる。1984年から吉本興業に所属し、漫才師としての道を歩み始める。漫才コンビ・ヤンキースとして第9回ABC漫才落語新人コンクール・最優秀新人賞を受賞するなど活躍するも、コンビを解散。その後はタレントして「探偵!ナイトスクープ」(ABC)などの人気番組に出演しながら、「パッチギ!」「漫才ギャング」など俳優としても多くの映画に出演している。
筋金入りの悪だった青春時代を描ききった前作『犬の首輪とコロッケと~セキとズイホウの30年』(幻冬舎よしもと文庫)は映画化され、監督デビューも果たした。

【内容構成】
序章 本職たち
第一章 長原塗装工業所 俺の生まれ育った街
第二章 家族
第三章 在日と永ちゃん
第四章 イノム・チャシギ
第五章 面白半分
第六章 地獄
第七章 ROOTS 移民の子
第八章 本職と本職未満
第九章 お父ちゃんの帰郷
終章 再び少年院へ