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えらいすんまへん  妻と歩んだ、芸道五〇年

えらいすんまへん  妻と歩んだ、芸道五〇年

えらいすんまへん  妻と歩んだ、芸道五〇年

平川幸男(Wヤング) 著 
2011年3月16日発売
四六判ハードカバー272p 
定価1500円(税込)


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内容紹介

かつての相方の自殺と、最愛の妻の死。
芸歴五十年を超えて、今なお舞台を走り回る
Wヤング平川幸男の波乱万丈な半生。

ビートたけしが「ツービートが何年やっても追い抜くどころか追い付く事さえ出来ない」と著書でその実力を認めるなど、1970年代の漫才界を最前線で牽引した「Wヤング」。その裏には、20歳の時より寄り添い、陰ながら、しかし力強く平川を支え続けた妻の存在があった。
「妻は三歩下がって歩く者」という信条で、奥ゆかしくも強く平川を救い、その芸人人生をかたちづくった妻との思い出を中心に描かれる「最後の昭和夫婦論」。
西川ヒノデ師匠宅への内弟子入りから始まった芸人生活は、Wヤング人気絶頂期に起きた借金苦による相方の自殺によって大きなダメージを受けならがらも、佐藤武志との新生Wヤングとしていまなお現役で活躍している。
苦楽を共にした妻の死を経験したのをきっかけに、平川幸男がすべてを語り、初めて明かされる赤裸々な姿が生き生きと活写される自伝本。

【構成内容】
プロローグ 五十年分のラブレター(わが妻政江に捧ぐ)
第一章 十七歳で初舞台
第二章 ぼくには歌があった
第三章 花婿十九歳、花嫁二十歳
第四章 Wヤングの誕生?人生はタップのリズムに乗って
第五章 芸人交友録
第六章 えらいすんません
第七章 相方の失踪、そして死
第八章 ひとりになって
第九章 誕生、ニューWヤング
第十章 妻が遺した言葉
エピローグ フォーエバー・ヤング(いつまでも若く)

<プロフィール>
平川幸男(Wヤング) 
1941年(昭和16年)10月5日兵庫県神戸市生まれ。 約3年間の歌謡一座修業を経て、17歳で西川ヒノデに師事。西川ヒデオ・ヒデ若としてデビュー後、相方の中田治雄とWヤングを結成。
第八回上方漫才大賞奨励賞(1973年)、第三回読売お笑い大賞金賞(1974年)、第十回、第十三回上方漫才大賞(1975,1978年)を受賞し、一世を風靡。
しかし、1979年に相方の中田治雄が飛び降り自殺を図って死去したため、その後ピン芸人として活動。1984年4月に吉本新喜劇の団員だった佐藤武志とWヤングを再結成する。
その後、関西テレビのイベントで行われた「長時間耐久カラオケ」で24時間45分・397曲を歌い続け、ギネス記録に認定された。現在、舞台、テレビを中心に活躍中。