明治/大正初期:1912年(明治45年)-1918年(大正7年)

1912年(明治45年/大正元年)

吉本 4月1日 吉本吉兵衛(通称・泰三)・せい夫婦が、天満天神近くの寄席「第二文芸館」で、
寄席経営の第一歩を踏み出す

左:第二文芸館
右:吉本泰三と吉本せい、長女の千代子、三女の峰子、笠屋町本宅兼事務所にて

世の中の動き 7月3日 大阪・新世界にアミューズメントセンター「ルナパーク」開業。通天閣が完成

世の中の動き 明治天皇崩御

世の中の動き 神戸で、砂川捨丸の尽力により上演禁止の萬歳が解禁になる

流行語 諒闇不景気、閥族妥当、大正維新、覚めたる女、新しい女

1913年(大正2年)

吉本 この頃「芦辺合名社」「大阪芦辺商会」などを名乗る

世の中の動き 天王寺公園で「明治記念拓殖博覧会」開催

流行語 玉座を胸壁、詔勅を弾丸、薩閥

1914年(大正3年)

吉本 次々と寄席を買収し、チェーン化に乗り出す

芦邊館(左)と龍虎館(右)

左:芦邊館
右:龍虎館

世の中の動き 4月1日 宝塚少女歌劇が初公演を行う

世の中の動き 8月 第一次世界大戦に参戦

流行語 鰻香内閣、廃税

1915年(大正4年)

吉本 南地法善寺の「蓬莱館(旧・金沢亭)」を買収し「南地花月」とする(「花月」の誕生)。
その後「第二文芸館」を「天満花月」に改称するなど、寄席に花月の名をつける。

南地花月(左)と天満花月(右)

左:南地花月
右:天満花月

世の中の動き 8月18日 第1回全国中等学校優勝野球大会が開幕

流行語 金魂引き揚げ、宙返り

1916年(大正5年)

流行語 民本主義、是々非々、忍術、ビリケン内閣

1916年(大正6年)

本拠を大阪市南区東清水町に移転。この頃から「吉本興行部」を正式に名乗る

吉本 せいの実弟 林正之助(19歳)が入部する

吉本泰三の弟(左)林正之助(右) 笠屋町事務所にて

左:初代露乃五郎
右:林正之助
笠屋町事務所にて

世の中の動き 活動写真を「映画」と呼び始める

流行語 きょうは帝劇、あすは三越

1918年(大正7年)

吉本 大阪市南区笠屋町に事務所を移転
この頃“吉花菱紋”を社章とする

吉花菱紋

世の中の動き 浅草オペラが全盛

流行語 過激派、女一揆

大正後期:1919年(大正8年)-1926年(大正15年/昭和元年)

1919年(大正8年)

流行語 デモクラシー、普選、成金、サボ・サボる・流感

1920年(大正9年)

世の中の動き 11月 世界最初のラジオ局(アメリカKDKA局)放送開始

流行語 示威運動、溶鉱炉の火は消えたり、西にレーニン 東に原敬あり

1921年(大正10年)

吉本 1月 桂春団治が吉本専属として初席の高座に上がる

初代・桂春団治

吉本 11月 東京浅草六区の「御国座」を借り、安来節家元渡辺お糸一座をかける(東京進出の第一歩)

吉本 東京・神田の「川竹亭」を買収し、「神田花月」として初めて東京進出

流行語 二枚舌、一蓮托生、プロレタリア、軍縮

1922年(大正11年)

吉本 所属芸人に月給制を導入

吉本 安来節の有望人発掘のために出雲地方へスカウトに出向く

吉本 11月 PR誌『旬刊 演芸タイムス』創刊 自社PR誌の先駆け

演芸タイムス 第2号

流行語 民衆芸術、恋愛の自由、赤化

1923年(大正12年)

吉本 関東大震災で被災した関東の芸人を慰問

吉本 10月 柳家小さん、柳亭左楽、神田伯山ら東京演芸界の大物が吉本の高座に上がる

吉本 所属の落語家・漫才師らが次々とレコードを吹き込む

レコード

世の中の動き 9月1日 関東大震災発生

流行語 大震災、流言飛語、復興計画、アナーキスト

1924年(大正13年)

吉本 2月13日 吉本泰三没(37歳)

林正之助

吉本 1月21日 大阪毎日新聞100万部突破祝賀会で吉本が余興演芸を提供


吉本 寄席の一部を活動写真館に転換

世の中の動き 阪神甲子園球場完成

流行語 特権内閣、憲政の常道、綱紀粛正、貴院改革、乗合自動車、のんとう

1925年(大正14年)

世の中の動き 東京放送局(のちのNHK東京)、大阪放送局(のちのNHK大阪)、
名古屋放送局(のちのNHK名古屋)放送開始でラジオが普及
1926年に合併し、「日本放送協会」を設立

世の中の動き 東京六大学野球始まる(これにより応援合戦の過熱で中止されていた早慶戦が20年ぶりに復活)

流行語 軍教、円タク、ルパシカ、トロツキスト

1926年(大正15年・昭和元年)

吉本 PR冊子『笑売往来』創刊(1926年11月~1927年4月)

笑売往来

笑売往来 創刊号

吉本 花菱アチャコが吉本の専属として千歳家今男とコンビを組む

吉本 花月乙女舞踊団がデビュー

世の中の動き 10月 大阪・御堂筋起工式

世の中の動き 12月25日 大正天皇崩御、昭和に改元

流行語 ラジオ(無線)、立ち入り禁止、文化住宅、赤、おらが大将、福本イズム

流行歌 『鉾をおさめて」(藤原義江)
『モン・パリ~吾が巴里よ!~』(宝塚少女歌劇団・花組)

昭和初期:1927年(昭和2年)-1958年(昭和33年)

1927年(昭和2年)

吉本 8月 吉本と松竹が提携し道頓堀「弁天座」にて萬歳大会『諸芸名人大会』を開催

吉本 12月 「弁天座」で『全国萬歳座長大会』を開催

「万歳座長大会」弁天座の様子

世の中の動き 9月30日 ベーブ・ルースがシーズン60本塁打の新記録

世の中の動き 片岡千恵蔵や嵐寛寿郎らのチャンバラ映画が人気

世の中の動き 日本初の地下鉄、上野-浅草間に開通

 

流行語 シャン、何が彼女をさうさせたか、モダンガール・モダンボーイ(モガ・モボ)

1928年(昭和3年)

吉本 吉本せいが勅定紺綬褒章を受章

吉本せい

吉本 吉本専属の万才人が48組になる

吉本 花菱アチャコ・千歳家今男が万才で人気を集め始める

吉本 林正之助の実弟・林弘高が東京の営業責任者となる

世の中の動き 相撲・ラジオ体操のラジオ放送が開始

流行語 人民の名において、マネキンガール

流行歌 『波浮の港』(佐藤千夜子)
『君恋し』(二村定一)

1929年(昭和4年)

世の中の動き 第1回米アカデミー賞受賞パーティーを開催

世の中の動き ニューヨークのウォール街で金融恐慌

流行語 恐縮、大学は出たけれど、ステッキ・ガール

流行歌 『東京行進曲』(佐藤千夜子)
『道頓堀行進曲』(内海一郎)

1930年(昭和5年)

吉本 5月 横山エンタツ・花菱アチャコの新コンビ誕生

吉本 12月7日 桂春団治が吉本に無断でラジオ出演する

吉本 千日前の「南陽館」を万才の専門館とし、格安の“十銭万才”を始め万才人気を高める

吉本 東京・浅草六区の「万成座」の経営権を得て、安来節を中心に興行を開始

世の中の動き 世界恐慌が日本に波及し、「昭和恐慌」に(1932年頃まで続く)

流行語 流線型、銀ブラ、ルンペン、エロ・グロ・ナンセンス

流行歌 『祇園小唄』(藤本二三吉)
『洒落男』(二村定一)

1931年(昭和6年)

吉本 12月 横山エンタツ・花菱アチャコらの慰問団を満州に初派遣(朝日新聞社提携)

世の中の動き 東京・羽田に東京飛行場(通称:羽田飛行場)が完成

流行語 電光石火、生命線、減棒

流行歌 『丘を越えて』(藤山一郎)
『侍ニッポン』(徳山璉)

1932年(昭和7年)

吉本 3月1日 吉本興行部を「吉本興業合名会社」に改組
*吉本せいが主宰者、林正之助が総支配人、林弘高が東京支社長に就任

吉本 東名阪に47軒の劇場や演芸場を所有

横浜伊勢佐木町花月

左:横浜 伊勢佐木町花月
右:大阪 北新地花月倶楽部

吉本 法政大学出身の石田一松が専属となり、「インテリ・時事小唄法学士」の看板を上げる

世の中の動き 第1回ベネチア国際映画祭が伊で開幕

流行語 挙国一致、話せばわかる、問答無用、自力更生、欠食児童

流行歌 『涙の渡り鳥』(小林千代子)
『影を慕いて』(藤山一郎)

1933年(昭和8年)

吉本 1月 『吉本演芸通信』を発行、劇場や芸人情報を新聞社や通信社に発信

吉本 1月 文芸、宣伝、映画の3部門を設立。橋本鐵彦が総括部長となる

世の中の動き 『東京音頭』が大流行

流行歌 『十九の春』(ミス・コロムビア)
『サーカスの唄』(松平晃)

1934年(昭和9年)

吉本 2月11日 吉本せいが各所への寄付の功績などで、大阪府から表彰される

吉本 3月 アメリカよりボードビルショー『マーカス・ショウ』を招聘し、東京・日本劇場(日劇)で上演。
“ショウ”という言葉が一般に浸透する

吉本 4月25日 東京・新橋演舞場で3日間の『特選漫才大会』を初開催

吉本 6月10日 「南地花月」からラジオJOBK(現NHK大阪放送局)による寄席中継が行われる

吉本 10月 吉本初の製作にして日活と提携の浪曲入りトーキー映画『佐渡情話』が封切られ、大ヒットとなる

吉本 東京・浅草の「万成座」でグランデッカール(後の「吉本ショウ」)が初公演

吉本 日本初のプロ球団「大日本東京野球倶楽部(のちの読売ジャイアンツ)」が誕生、資本参加


吉本 桂福團治が二代目 桂春團治を襲名

『THE舶来寄席』

世の中の動き 11月2日 ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグを擁する大リーグ選抜チームが来日

流行語 明鏡止水、司法ファッショ

流行歌 『国境の町』(東海林太郎)
『ダイナ』(ディック・ミネ)

1935年(昭和10年)

吉本 笑福亭枝鶴が五代目 笑福亭松鶴を襲名

吉本 8月 吉本のPR誌『ヨシモト』創刊(~1937年7月)

吉本のPR誌『ヨシモト』吉本のPR誌『ヨシモト』

吉本 11月20日 東京・浅草に「浅草花月劇場」オープン。
『吉本ショウ』がスタートする
(以後、1941年に『吉本楽劇隊』と名を変え100回・200回と戦中まで続く)

吉本 11月 東京の撮影所 PCLと提携し、映画製作を開始

流行語 人民戦線、国体明徴、鰐の面に水、ソシアル・ダンピング

流行歌 『大江戸出世小唄』(高田浩吉)
『明治一代女』(新橋喜代三)

1936年(昭和11年)

吉本 1月 ポリドールレコードとの提携第1号として『吉本特選漫才』のレコードを発売
テイチクレコードとも提携し『吉本興業提供・漫才レコード大会』を発売

吉本 1月 横山エンタツ・花菱アチャコ主演のトーキー映画『あきれた連中』を封切り

吉本 4月 テイチクレコード専属になった横山エンタツ・杉浦エノスケがレコード『あきれた連中』を発売

吉本 6月 ポリドールレコード専属の花菱アチャコ・千歳家今男が新譜『早慶野球戦』を発売

吉本 6月 『吉本ショウ』に日本のモダンダンスの創始者、中川三郎が専属ダンサーとして出演

吉本 11月 配給会社 東宝と提携

流行語 今からでも遅くはない、準戦時体制

流行歌 『東京ラプソディ』(藤山一郎)

1937年(昭和12年)

吉本 ミスワカナ、玉松一郎が入社。歌謡漫才として人気を得る

吉本 浅草花月劇場の『吉本ショウ』にあきれたぼういずが登場

世の中の動き 出征兵士が増え、全国に『露営の歌』が流れる

流行語 最後の関頭、抱合せ、持てる国と持たざる国、国民精神総動員、スフ

流行歌 『裏町人生』(上原敏、結城道子)
『煙草屋の娘』(岸井明、平井英子)

1938年(昭和13年)

吉本 1月 第1回「わらわし隊」派遣を行う

吉本 3月9日 京都花月からラジオ番組『皇軍慰問報告演芸』を放送

吉本 9月27日 吉本せいが「通天閣」を31万円で買収

吉本 吉本の専属漫才師数は約280名になる

流行語 対手とせず、大陸の花嫁、買いだめ

流行歌 『旅の夜風』(霧島昇、ミス・コロムビア)
『支那の夜』(渡辺はま子)

1939年(昭和14年)

吉本 作家・秋田実を校長とする養成所「漫才道場」を開校

吉本 4月1日 千日前南海通り南側に「大阪花月劇場」(のちの「なんば花月」)を開場。開場記念公演を行う

流行語 複雑怪奇、日の丸弁当、総親和、靖国の母、ヤミ、禁制品

流行歌 『大利根月夜』(田端義夫)
『一杯のコーヒーから』(霧島昇、ミス・コロムビア)

1940年(昭和15年)

吉本 2月 エンタツ・アチャコの『国定忠治』を梅田北野劇場で上演

吉本 4月 京城(現在のソウル)で東宝と提携して経営する黄金座において、
谷口又士楽団と吉本スヰングショウが舞台に上る

吉本 5月 黄金座を京城宝塚劇場と改称

流行語 新体制、ぜいたくは敵だ、バスに乗り遅れるな、枢軸、一億一心

流行歌 『燦めく星座』(灰田勝彦)
『湖畔の宿』(高峰三枝子)

1941年(昭和16年)

吉本 1月15日 英語名の規制により『吉本ショウ』から『吉本楽劇隊』と改称

吉本 2月 柳家金語楼、花菱アチャコ・千歳家今男らが北野劇場で公演

吉本 「日本移動演劇連盟」が結成され、吉本も参加

吉本 10月13日 出征などによる演芸人不足により「天満花月」(元第二文芸館)閉館

吉本 全国主要都市における直営劇場・事業所が60ヵ所に及ぶ

写真右:
慰問袋に漫才台本などを詰める吉本せい

 
 

世の中の動き 太平洋戦争勃発

世の中の動き 李香蘭の日劇公演にファンが殺到

流行語 八紘一宇、ABCD包囲網

流行歌 『月月火水木金金』(内田栄一)

1942年(昭和17年)

吉本 2月 横山エンタツ・花菱アチャコがそれぞれ劇団を結成

吉本 5月1日 浅草花月劇場で音楽喜劇『みんな元気で』を上演

世の中の動き 産めよ殖やせよ運動

流行語 欲しがりません勝つまでは、転進、月月火水木金金

流行歌 『南の花嫁さん』(高峰三枝子)
『空の神兵』(鳴海信輔/四谷文子)

1943年(昭和18年)

吉本 1月16日 火災により「新世界花月」、「芦辺劇場」、「通天閣」が類焼し、復旧困難となる

吉本 2月13日 類焼した「通天閣」を解体し、軍需資材として大阪府に寄贈

吉本 花月に映画スターの登場が増える

吉本 ミヤコ蝶々が吉本に入る

吉本 3月 東宝と提携し「東宝演芸株式会社」を設立

世の中の動き 空襲に備え動物園で猛獣の処分を実施

流行語 撃ちてし止まん、大東亜共栄圏、上意下達、下意上達

流行歌 『勘太郎月夜唄』(小畑実/藤原亮子)
『若鷲の歌』(霧島昇/波平暁男)

1944年(昭和19年)

吉本 京都の「新花月」がニュース館に転換

流行語 鬼畜米英

流行歌 『ラバウル小唄』(歌手多数)
『同期の桜』(歌手多数)

1945年(昭和20年)

吉本 戦禍により劇場の大半を失う

吉本 4月11日 千日前「常盤座」でエンタツ劇団ほかの公演を行う

吉本 専属の芸人は花菱アチャコを残し解散

吉本 8月30日 『吉本特選演芸大会』で浅草「大都劇場」を再開

吉本 9月15日 大阪・なんば「大阪花月劇場」を演芸場として再開

吉本 12月21日 常盤座で『歳末笑演公演』を行う

世の中の動き 戦後初の製作映画『そよかぜ』公開、焼土の街に主題歌『リンゴの唄』が流れ大ヒット

世の中の動き 復員が始まる

世の中の動き GHQが映画による民主化促進、軍国主義撤廃等を映画各社に通達

流行語 一億玉砕、神州不滅、一億総ざんげ、ノーモア・ヒロシマ、ポツダム少尉、進駐軍、マッカーサーの命により

流行歌 『愛国行進曲』(歌手多数)
『轟沈』(楠木繁夫)

1946年(昭和21年)

吉本 1月 東京・浅草「大都劇場」を洋画映画館に転換

吉本 4月9日 日比谷公会堂で『吉本芸能祭』として“戦災孤児援護基金募集公演”を行う

吉本 5月28日 日比谷公会堂で『引揚同胞援護基金募集公演』を行う

吉本 9月20日  「大阪花月劇場」を「千日前グランド劇場」と改称し、洋画ロードショー劇場に転換
(1953年改装のため閉館)

吉本 10月1日 京都・祇園の「グランド会館」を洋画映画館として開場

吉本 10月 京都・新京極「京都花月」を邦画映画館に転換

吉本 10月31日 「吉本株式会社」(東京吉本)を設立。大阪と東京・横浜の劇場経営を分離する

吉本 11月 大阪・梅田「梅田グランド劇場」を洋画劇場に転換(1957年、OS映画株式会社へ返還)

吉本 12月28日 京都・祇園甲部歌舞練場をキャバレー「グランド京都」として開店

吉本 千日前「常盤座」を邦画劇場に転換(1961年、改修のため閉館)

世の中の動き 第1回カンヌ国際映画祭が仏で開催

流行語 アッそう、愛される共産党、アプレゲール、隠匿物資、カストリ、ニューフェース

流行歌 『かえり船』(田端義夫)
『東京の花売り娘』(岡晴夫)

1947年(昭和22年)

吉本 9月11日 「新世界グランド劇場」を洋画劇場に転換

吉本 10月15日 林正之助が東宝株式会社・取締役を辞任

吉本 10月15日 「株式会社太泉スタジオ」(社長林弘高)を設立

世の中の動き キンコンカンとNHKラジオドラマ『鐘の鳴る丘』が始まる

世の中の動き “ブギの女王”笠置シズ子が日劇で『東京ブギウギ』を歌う

流行語 斜陽族、タケノコ生活、不逞の輩

流行歌 『夜霧のブルース』(ディック・ミネ)
『星の流れに』(菊池章子)

1948年(昭和23年)

吉本 1月7日 吉本興業株式会社に改組

吉本 3月2日 横山エンタツ・花菱アチャコの映画コンビが復活(太泉スタジオ『タヌキ紳士登場』)

嫁入婿取花合戦

吉本 3月23日 吉本せいが取締役会長に就任 林正之助が取締役社長に就任

吉本せい

流行語 鉄のカーテン、ノルマ、てんやわんや、老いらくの恋、裏口営業

流行歌 『憧れのハワイ航路』(岡晴夫)
『湯の町エレジー』(近江俊郎)

1949年(昭和24年)

吉本 5月 「吉本興業株式会社」、大阪証券取引所に上場

世の中の動き プロ野球が分裂してセ・パ2リーグに

流行語 筋金入り、晩春、つるし上げ、フジヤマのトビウオ、駅弁大学、ニコヨン、ギョッ、アジャパー、ワンマン

流行歌 『青い山脈』(藤山一郎、奈良光枝)
『銀座カンカン娘』(高峰秀子)

1950年(昭和25年)

吉本 3月14日 吉本せい没(60歳)

流行語 おおミステイク、金へん・糸へん、とんでもハップン、特需景気、レッドパージ

流行歌 『東京キッド』(美空ひばり)
『水色のワルツ』(二葉あき子)

1951年(昭和26年)

吉本 4月1日 太泉スタジオ、東横映画、東京映画配給が合併し、「東映」が発足

吉本 「京都花月劇場」(映画館)を新装開場

吉本 11月1日 京都花月劇場2階の一部で喫茶「ハッピーシップ」を開店

世の中の動き パチンコが全国に大流行

世の中の動き 1月3日 第1回NHK紅白歌合戦をラジオ放送

流行語 PR、社用族、BG、逆コース、老兵は死なず、アナタハンの女王

流行歌 『上海帰りのリル』(津村謙)
『高原の駅よさようなら』(小畑実)

1952年(昭和27年)

吉本 1月 NHK連続ラジオドラマ『アチャコ青春手帖』放送開始

吉本 8月 新東宝に協力し、映画製作に乗り出す

吉本 「グランド会館」、キャバレー「グランド京都」を閉店、祇園新地甲部貸座敷組合に返還

世の中の動き ラジオ受信契約1000万台突破

世の中の動き NHKラジオドラマ『君の名は』の大ヒットで真知子巻きが流行

流行語 黄変米、火炎びん、さかさくらげ

流行歌 『テネシー・ワルツ』(江利チエミ)
『ゲイシャ・ワルツ』(神楽坂はん子)

1953年(昭和28年)

吉本 6月7日「神戸大映」を貨借し「神戸花月」と改称。大映映画封切り館に転換(1958年、全焼)

吉本 6月10日 本社を南区河原町1-1514に移転(現在の吉本会館の一部)
(現・大阪市中央区難波千日前11-6)

吉本 6月17日 「新世界グランド劇場」が新装開場(~1987年)

吉本 12月24日 大阪・なんば「千日前グランド劇場」を改築し、洋画封切館として新装開場。2階に喫茶「グランド」を開店

世の中の動き 本放送開始で街頭TVは黒山の人だかり

流行語 8頭身、さいざんす、むちゃくちゃでござります、家庭の事情

流行歌 『街のサンドイッチマン』(鶴田浩二)
『君の名は』(織井茂子)

1954年(昭和29年)

吉本 12月 NHKラジオが花菱アチャコ出演『お父さんはお人好し』放送開始
(1965年まで続く超ロングラン番組となる)

流行語 死の灰、水爆まぐろ、スポンサー、パートタイム、ロマンスグレー

流行歌 『高原列車は行く』(岡本敦郎)
『お富さん』(春日八郎)

1955年(昭和30年)

世の中の動き この頃から、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫の家電『三種の神器』として喧伝される

流行語 ボディービル

流行歌 『ガード下の靴みがき』(宮城まり子)
『月がとっても青いから』(菅原都々子)

1956年(昭和31年)

世の中の動き 神武景気

流行語 戦中派、太陽族、慎太郎刈り、ドライ、ウェット、一億総白痴化、マネービル、もはや戦後ではない

流行歌 『若いお巡りさん』(曽根史郎)
『ここに幸あり』(大津美子)

1957年(昭和32年)

吉本 4月8日 大阪・梅田に「梅田グランド会館」を新築。映画館として「梅田グランド劇場」、
「梅田花月劇場」を開場

吉本 10月15日 千日前グランド劇場地下に「喫茶パラカ」開店(~1970年)

吉本 吉本が大阪、京都でプロレス興行に携わる

世の中の動き 東京の都市人口が世界一に(851万8622人)

流行語 よろめき、ストレス、才女、グラマー、なんと申しましょうか

流行歌 『東京だよおっ母さん』(島倉千代子)
『チャンチキおけさ』(三波春夫)

1958年(昭和33年)

吉本 10月17日 山崎豊子原作『花のれん』が東京宝塚撮影所でクランクイン

世の中の動き フラフープが大流行

世の中の動き ロカビリーブーム

流行語 いかす、ハイティーン、ローティーン、シビれる、団地族、ながら族、わたしの選んだ人、
ご清潔で ご誠実で、神様仏様稲尾様

流行歌 『星はなんでも知っている』(平尾昌晃)
『おーい中村君』(若原一郎)

昭和後期:1959年(昭和34年)-1989年(昭和64年/平成元年)

1959年(昭和34年)

吉本 3月1日 「うめだ花月劇場」を演芸場として開場(~1990年)

吉本 毎日放送初のテレビ中継が行われ、吉本ヴァラエティ『アチャコの迷月赤城山』を生放送。吉本ヴァラエティが後の吉本新喜劇となる

吉本 7月 道頓堀中座で花菱アチャコ主演の『七夕座』の1ヵ月公演を行う

吉本 9月 吉本と毎日放送共同企画によるテレビ映画『アチャコ武芸帖』13本が完成

吉本 9月 梅田コマ劇場でアチャコ劇団が1ヵ月公演を行う

吉本 『吉本ヴァラエティ』第1回研究生募集を行い、岡八郎、藤井信子、奥津由三らが入団

世の中の動き 日本作曲家協会が“日本レコード大賞”を制定

流行語 パパはなんでも知っている、ファニーフェイス

流行歌 『人生劇場』(村田英雄)
『黄色いさくらんぼ』(スリー・キャッツ)

1960年(昭和35年)

吉本 5月8日 毎日放送がうめだ花月劇場から『素人名人会』のレギュラー放送を開始(~2002年3月)

吉本 12月16日 心斎橋筋に「吉本ビル」を竣工(現・大阪市中央区心斎橋筋2丁目5-5)

世の中の動き TVはカラーへ、初の“昼メロ”も登場

世の中の動き ダッコちゃんがブーム

流行語 声なき声、低姿勢、所得倍増、私はウソは申しません、家つき・カーつき・ババ抜き

流行歌 『月の法善寺横町』(藤島桓夫)
『アカシアの雨がやむとき』(西田佐知子)

1961年(昭和36年)

吉本 3月22日 花菱アチャコが「放送文化賞」を受賞

吉本 4月 朝日放送がテレビ番組『スチャラカ社員』を放送開始

吉本 10月 東京証券取引所に上場

世の中の動き “東洋の魔女”日紡貝塚が海外で22戦全勝

流行語 プライバシー、申しわけない、わかっちゃいるけどやめられない、不快指数、地球は青かった、巨人・大鵬・卵焼き

流行歌 『銀座の恋の物語』(石原裕次郎・牧村旬子)
『スーダラ節』(植木等)

1962年(昭和37年)

吉本 5月 朝日放送が『てなもんや三度笠』を放送開始

吉本 6月1日  「京都花月劇場」が東映封切館から演芸場に転換(~1987年)

吉本 この頃から『吉本ヴァラエティ』を『吉本新喜劇』と名称変更

吉本 「吉花菱紋」から社章を刷新し、新社章を制定(1995年まで使用)

流行語 人づくり、無責任時代、ハイそれまでよ、吹けば飛ぶよな

流行歌 『いつでも夢を』(橋幸夫・吉永小百合)
『遠くへ行きたい』(ジェリー藤尾)

1963年(昭和38年)

吉本 5月22日 林弘高が取締役社長に就任

吉本 朝日放送と独占中継契約を結び、なんば花月より『吉本新喜劇』の中継を開始

吉本 7月1日  大阪・なんばの「千日前グランド劇場」を「なんば花月劇場」とし、演芸場に転換(~1987年10月)

吉本 8月8日 本社を心斎橋「吉本ビル」に移転

吉本 9月21日 朝日放送が『七ふく花月劇場・吉本コミカルス』の第1回を放送

吉本 『ポケットミュージカルス』は『吉本ボードビルショウ』に、『ステレオコント』は『吉本コミカルス』に改称、『吉本新喜劇』が3つのチームになる

世の中の動き 『鉄腕アトム』や『鉄人28号』などが続々とTVに登場

世の中の動き ボウリングブームが到来

流行語 流通革命、バカンス、番長、ハッスル、三ちゃん農業、カッコいい

流行歌 『こんにちは赤ちゃん』(梓みちよ)
『高校三年生』(舟木一夫)

1964年(昭和39年)

吉本 4月15日 当時西日本最大の58レーンを持つボウリング場「ボウル吉本」をオープン(~1986年)

ボウリング場「吉本ボウル」

吉本 11月14日 心斎橋・吉本ビル地下におしるこ・さろん「花のれん」開店(~1979年)

おしるこさろん「花のれん」

世の中の動き 10月10日 東京オリンピック開催

流行語 おれについてこい、ウルトラC、東京砂漠、トップレス、シェー

流行歌 『浪曲子守唄』(一節太郎)
『愛と死をみつめて』(青山和子)

1965年(昭和40年)

吉本 6月25日 京都花月に串カツ店「花びし」を開店(~1966年)

串カツ店「花びし」

吉本 7月1日 ボウル吉本の屋上に「吉本ゴルフセンター」を開場(~1974年)

吉本ゴルフセンター

流行語 期待される人間像、シゴキ、マジメ人間、これはエライことですよ、公害

流行歌 『女心の唄』(バーブ佐竹)
『涙の連絡船』(都はるみ)

1966年(昭和41年)

吉本 笑福亭仁鶴がラジオ大阪『オーサカ・オールナイト~夜明けまでご一緒に』のパーソナリティとして人気が沸騰。
深夜ラジオのスターとして、若者から大人まで大人気となり、以後多くのレギュラー番組を持つようになる

笑福亭仁鶴

世の中の動き ザ・ビートルズの来日公演に武道館は超満員

世の中の動き 新三種の神器はカラーTVにクーラー、カー

世の中の動き いざなぎ景気

世の中の動き “フォークソング”ブームが起こる

流行語 ゴマすり、交通戦争、黒い霧、びっくりしたなァもう、ケロヨーン

流行歌 『君といつまでも』(加山雄三)
『骨まで愛して』(城卓矢)

1967年(昭和42年)

吉本 5月20日 ボウル吉本の中2階に「ビリヤード吉本」を開場

吉本 横山やすし・西川きよしが朝日放送『かねてつトップ寄席』と『シャボン玉寄席』の司会を担当

吉本 毎日放送ラジオ『歌え!MBSヤングタウン』のコーナー出演を機に桂三枝が若者のオピニオンリーダーに

世の中の動き ベトナム特需

世の中の動き “グループサウンズ”が人気を博す

流行語 ハプニング、対話、ボイン、マイカー族、昭和元禄、三派全学連

流行歌 『ブルー・シャトウ』(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)
『世界は二人のために』(佐良直美)

1968年(昭和43年)

吉本 桂小春團治が二代目 露の五郎を襲名

桂小春團治が二代目 露の五郎を襲名

吉本 6月24日 「㈱吉本オアシス」を設立。翌月にドライブイン「オアシス吉本」、ボウリングセンター「泉南ボウル吉本」を開場

泉南ボウル吉本

吉本 8月1日 京都花月におしるこ・さろん「花のれん」開店(~1973年)

世の中の動き カセット式テープレコーダーが普及

流行語 失神、とめてくれるなおっかさん、全共闘、大衆団交、ハレンチ、ズッこける、サイケ、ゲバルト、
ノンポリ、拒絶反応

流行歌 『恋の季節』(ピンキーとキラーズ)
『三百六十五歩のマーチ』(水前寺清子)

1969年(昭和44年)

吉本 笑福亭仁鶴は朝日放送『仁鶴と遊ぼう』で、桂三枝は毎日放送『サテスタ23』で初のテレビレギュラーとなる

吉本 関西テレビで横山やすし・西川きよし司会の『爆笑寄席』がスタート

吉本 4月3日 橋本鐵彦が代表取締役専務に就任

吉本 5月30日 林正之助が取締役会長に就任


吉本 7月3日 全国ネット番組『ヤングおー!おー!』が毎日放送でスタート。
笑福亭仁鶴、桂三枝をはじめ、横山やすし・西川きよし、ザ・パンダ(桂文珍、月亭八方、桂きん枝、四代目林家小染)、中田カウス・ボタンらが全国でブレイク

吉本 12月21日 なんば花月劇場西側に「花月ゲームセンター」開場

世の中の動き 7月 アポロ11号が人類初の月面着陸

流行語 Oh!モーレツ、やったぜベイビー、ニャロメ、造反有利、アッと驚くタメゴロー

流行歌 『夜明けのスキャット』(由紀さおり)
『黒猫のタンゴ』(皆川おさむ)

1970年(昭和45年)

吉本 5月26日 林正之助が代表取締役社長に就任


吉本 この頃、花紀京、岡八郎等の活躍により、「吉本新喜劇」が大人気

世の中の動き 大阪で日本万国博覧会が開催される

流行語 ウーマンリブ、ビューティフル、ハイジャック、ヘドロ、スキンシップ、三無主義

流行歌 『圭子の夢は夜ひらく』(藤圭子)
『知床旅情』(加藤登紀子)

1971年(昭和46年)

吉本 6月27日 林弘高没(64歳)

世の中の動き アイドル歌手への登竜門『スター誕生!』スタート

流行語 ガンバラナクッチャ、ディスカバー・ジャパン、脱サラ、ニアミス、シラケ、アンノン族

流行歌 『また逢う日まで』(尾崎紀世彦)
『17才』(南沙織)

1972年(昭和47年)

世の中の動き 上野動物園のパンダ(カンカン・ランラン)初公開に初日だけで18,000人

世の中の動き 札幌冬季オリンピックが開幕

流行語 恥ずかしながら、暴走族、ヘンシーン、三角大福、列島改造、統括

流行歌 『女のみち』(宮史郎とぴんからトリオ)
『瀬戸の花嫁』(小柳ルミ子)

1973年(昭和48年)

吉本 3月1日 「なんば花月劇場」を改装

吉本 5月4日 テレビ番組の企画・制作会社「㈱アイ・ティ・エス」を毎日放送と共同出資で設立

吉本 5月25日 橋本鐵彦が代表取締役社長に就任

吉本 11月21日 ボウル吉本1階に「吉本モータープール」開店。
ビルを「ボウル吉本会館」と名付ける(~1986年)

吉本 12月13日 ボウル吉本会館1階に「ゲームスポット」開店(~1982年)

流行語 ユックリズム、オイル・ショック、省エネ、ちょっとだけよ

流行歌 『せんせい』(森昌子)
『神田川』(かぐや姫)

1974年(昭和49年)

吉本 10月 朝日放送で『あっちこっち丁稚』の放映を開始、人気長寿番組に

流行語 狂乱物価、便乗値上げ、青天のヘキレキ、オカルト、金脈、ゼロ成長

流行歌 『うそ』(中条きよし)
『昭和枯れすゝき』(さくらと一郎)

1975年(昭和50年)

吉本 8月9日 なんば花月劇場地階に特選名画劇場「花月シネマ」を開場。
ビルを「なんば花月会館」と名付ける

特選名画劇場「花月シネマ」

吉本 10月13日 レコード・書籍の出版会社「㈱吉本音楽出版」を設立

世の中の動き 家庭用ビデオデッキ発売

流行語 チカレタビー、オヨヨ、バカうけ、ニューファミリー、赤ヘル、アンタあの娘のなんなのさ

流行歌 『心のこり』(細川たかし)
『22才の別れ』(風)

1976年(昭和51年)

世の中の動き サーフィン、ディスコが人気

世の中の動き 『およげ!たいやきくん』が大ヒット

流行語 記憶にございません、灰色高官、ゆれるまなざし、ピーナッツ、はしゃぎすぎ、コマネチ

流行歌 『北の宿から』(都はるみ)
『横須賀ストーリー』(山口百恵)

1977年(昭和52年)

吉本 6月25日 林正之助が取締役会長に就任 八田竹男が代表取締役社長に就任

吉本 京都花月に貸ギャラリー「花月画廊」として開店

1978年(昭和53年)

吉本 4月10日 中国各地へ桂小文枝(のちの五代目文枝)らが『関西大衆芸術家・友好訪中団』として訪問

世の中の動き 5月20日 新東京国際空港(成田)開港

世の中の動き 東京・原宿に「竹の子族」

世の中の動き 第1回日本アカデミー賞開催

流行語 窓際族、なーんちゃって、サラ金、共通1次

流行歌 『UFO』(ピンク・レディー)
『青葉城恋唄』(さとう宗幸)

1979年(昭和54年)

吉本 10月 関西テレビで『花王名人劇場』の放映が開始

世の中の動き 口裂け女の流言が広まる

世の中の動き インベーダーゲームが流行

流行語 ウサギ小屋、地方の時代、エガワる、天中殺、熟年

流行歌 『ヤングマン』(西城秀樹)
『関白宣言』(さだまさし)

1980年(昭和55年)

吉本 4月 フジテレビが漫才のスペシャル番組『THE MANZAI』を放送

吉本 10月 「東京吉本連絡事務所」(東京都港区赤坂七丁目10番6号)を開設

吉本 空前のMANZAIブームで多くのスタータレントが誕生

横山やすし・西川きよし中田カウス・ボタン

世の中の動き 漫才ブームが起こる

流行語 それなりに、カラスの勝手でしょ、ナウい、赤信号みんなで渡れば怖くない

流行歌 『ランナウェイ』(シャネルズ)
『恋人よ』(五輪真弓)

1981年(昭和56年)

吉本 1月1日 ザ・ぼんちがレコード『恋のぼんちシート』を発売し大ヒット

吉本 4月1日 雑誌『マンスリーよしもと』を創刊

「マンスリーよしもと」創刊号

吉本 明石家さんま、島田紳助らがレギュラー出演の日本のテレビ史に残る伝説のお笑い番組のひとつ『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)がスタート(~1989年)

吉本 週11本のレギュラー番組の共同制作に吉本興業が携わる

吉本 MANZAIブームで売り上げを50億円台に乗せる(1980年4月1日~1981年3月31日)

世の中の動き 神戸市主催「ポートピア'81」開幕

流行語 ハチの一刺し、ブリッコ、ウッソー

流行歌 『ルビーの指環』(寺尾聰)
『奥飛騨慕情』(竜鉄也)

1982年(昭和57年)

吉本 4月4日 タレント養成のため「吉本総合芸能学院(NSC)」を開校(NSC:New Star Creation)

世の中の動き テレホンカード使用開始

流行語 逆噴射、E.T.、ブッシュマン、機長なにをするんですか、心身症、ほとんどビョーキ、ルンルン、ネクラ・ネアカ、なぜだ!、風見鶏

流行歌 『待つわ』(あみん)
『聖母たちのララバイ』(岩崎宏美)

1983年(昭和58年)

世の中の動き おしんブーム(辛抱・忍耐の代名詞に)

流行語 いいとも、ロンとヤス、ニャンニャン

流行歌 『矢切の渡し』(細川たかし他)
『さざんかの宿』(大川栄策)

1984年(昭和59年)

世の中の動き エリマキトカゲブーム

世の中の動き レンタルビデオ店ブーム

流行語 イッキ、ニューアカデミズム、スキゾ・パラノ、くれない族、かい人21面相、フォーカスする

流行歌 『涙のリクエスト』(チェッカーズ)
『浪花節だよ人生は』(細川たかし)

1985年(昭和60年)

吉本 明石家さんまがNHK「好きなタレント調査」で男性1位に選ばれる(以後、2003年の調査終了まで通算12回1位を獲得)

明石家さんま

世の中の動き 阪神タイガースが初の日本一となり阪神フィーバー

世の中の動き ハレー彗星が接近

流行語 実年、パフォーマンス、ダッチロール、投げたらアカン、知りまっしぇーん、
コレで会社をやめました、FF(写真週刊誌)現象

流行歌 『恋におちて』(小林明子)
『飾りじゃないのよ涙は』(中森明菜)

1986年(昭和61年)

吉本 2月4日 歌手の育成とマネジメントを目的とした「㈱エス・エス・エム」を設立

吉本 4月 吉本ビルに「心斎橋筋2丁目劇場」を開場(~1999年)

吉本 7月 西川きよしが参議院選挙に出馬し、102万2120票を獲得してトップ当選。以後、3期18年にわたり国政の場に

吉本 7月15日 金澤民三が代表取締役副社長に就任 中邨秀雄が代表取締役副社長に就任)

世の中の動き 激辛商品・ファミコンが大流行

流行語 新人類、知的水準、亭主元気で留守がいい、おニャン子、プッツン

流行歌 『CHA-CHA-CHA』(石井明美)
『仮面舞踏会』(少年隊)

1987年(昭和62年)

吉本 4月 毎日放送が心斎橋筋2丁目劇場からのテレビ生放送『4時ですよ~だ!』をスタート

ダウンタウン 『4時ですよ~だ!』

吉本 9月3日 ライブスペースの運営会社「㈱パシフィックエンタプライズ」を設立

吉本 10月 「東京吉本連絡事務所」を「東京事務所」に改称

吉本 10月17日 本社移転。大阪市中央区難波千日前11-6 吉本会館内

吉本 11月1日 「なんばグランド花月(NGK)」、スタジオ「NGKホール」、ディスコ「デッセ・ジェニー」が入る 「吉本会館」がグランドオープン。※N.G.K.シアターのオープニング特別興行として、トニー賞受賞のタップダンサーヒントン・バトル率いるダンスチームが来日して『AMERICAN VARIETY BANG!』を上演(~1988年1月31日)

『AMERICAN VARIETY BANG!』

吉本 海外の娯楽関連事業を行う「レジャー・インターナショナル㈱」設立

世の中の動き 4月1日 国鉄の民営化を実施、「JR」に

流行語 劇場社会、懲りない○○、ジャパン・バッシング、くんない族、フリーター

流行歌 『命くれない』(瀬川瑛子)
『雪國』(吉幾三)

1988年(昭和63年)

吉本 10月1日 京都花月跡に「京都吉本ビル・パッサージオ」を竣工

吉本 10月17日 「名古屋事務所」を開設

吉本 N.G.K.シアター来日公演第2弾としてヨーロッパ各地から大道芸人たちを招いた『THE舶来寄席』を上演
(3月18日~6月15日)

『THE舶来寄席』

世の中の動き 超人気ゲームソフト「ドラクエ」フィーバー

流行語 ペレストロイカ、今宵はここまでに、カウチポテト、ジョイナー

流行歌 『ガラスの十代』(光GENJI)
『乾杯』(長渕剛)

1989年(昭和64年/平成元年)

吉本 6月29日 林裕章が代表取締役専務に就任

吉本 7月 『吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン』開始
(1989年10月~1990年3月までの半年間でうめだ花月に18万人(1日1000人)の観客が来なければ
「吉本新喜劇」は解体と公約。1990年3月25日、目標達成)

吉本 12月8日 東心斎橋にライブパブ「アンコール」をオープン

「アンコール」

吉本 12月19日 「福岡事務所」を設立

吉本 12月25日 新世界グランド劇場跡に「グランドモータープール」開店(~2014年)

吉本 ビデオ『吉本新喜劇ギャグ100連発』(CBSソニー)が大ヒット

世の中の動き 昭和天皇崩御

世の中の動き NHKが衛星第1・第2テレビともに1日24時間の本放送を開始

世の中の動き テレビ番組「イカ天」ブーム

流行語 セクシャル・ハラスメント、オバタリアン、一杯のかけそば、ツーショット

流行歌 『Diamonds』(PRINCESS PRINCESS)
『とんぼ』(長渕剛)

平成初期:1990年(平成2年)-2002年(平成14年)

1990年(平成2年)

吉本 3月30日 なんば花月跡に「SWINGヨシモト」を開館

吉本 7月20日 天保山ハーバービレッジに「ベイサイドジェニー」をオープン(~2006年)

世の中の動き テレビアニメ『ちびまるこちゃんがヒット

流行語 ボーダーレス、バブル崩壊、三高、おたく族、成田離婚

流行歌 『恋唄綴り』(堀内孝雄)
『おどるポンポコリン』(B.B.クイーンズ)

1991年(平成3年)

吉本 4月24日 林正之助没(92歳)

吉本 4月24日 中邨秀雄が代表取締役社長に就任

吉本 9月 雨上がり決死隊ら若手芸人による、ダンスとお笑いをミックスしたユニット「吉本印天然素材」を結成

吉本天然素材吉本天然素材

吉本 林家染二が四代目 林家染丸を襲名

吉本天然素材

吉本 島田紳助が自著『風よ、鈴鹿へ』をベースとした第1回映画監督作品『風、スローダウン』を公開

   

世の中の動き 『学校の怪談シリーズ』の刊行開始。150万部を超える大ベストセラーに

世の中の動き 宮沢りえの写真集が話題に

流行語 PKO、若・貴、管理野球、火砕流、結婚しないかもしれない症候群、チャパツ

流行歌 『SAY YES』(CHAGE and ASKA)
『愛は勝つ』(KAN)

1992年(平成4年)

吉本 7月1日 「東京事務所」を東京都港区赤坂二丁目12番10号に移転し「東京支社」とする

吉本 うめだ花月跡に「SWINGうめだ」を竣工

吉本 8月1日 社史『吉本八十年の歩み』を刊行

吉本 8月8日 「うめだ花月シアター」を開場(~2001年)

うめだ花月シアター

吉本 アメリカ・ラスベガス市より「日米親善貢献感謝状」を授与

吉本 桂小文枝が五代目 桂文枝を襲名

吉本天然素材

世の中の動き バルセロナオリンピック

世の中の動き 毛利飛行士、日本の子供へ宇宙から授業

流行語 ほめ殺し、ミンボー、冬彦現象

流行歌 『君がいるだけで』(米米CLUB)
『それが大事』(大事MANブラザーズバンド)

1993年(平成5年)

吉本 名古屋に「吉本広小路小劇場」を開場(~1997年)

吉本 林家市染が四代目 林家染語楼を襲名

吉本天然素材

吉本 『インターナショナルサーカスフェスティバル』(イタリア・ベローナ市)に後援団体として参加

吉本 ヨーロッパ最大のパフォーマンス大会『メンシェン・テエラ・センセーション』に参加

吉本 夕刊紙『日刊アスカ』を飛鳥新社と共同で創刊

日刊アスカ

世の中の動き Jリーグ開幕、熱狂的なサッカーブームが起きる

世の中の動き ジュリアナ現象

流行語 Jリーグ、サポーター、規制緩和、コギャル

流行歌 『YAH YAH YAH』(CHAGE and ASKA) 
『負けないで』(ZARD)

1994年(平成6年)

吉本 3月27日 東京・銀座に「銀座7丁目劇場」をオープン(~1999年)

吉本 「札幌事務所」を開設

吉本 関西新空港に「カウンターバーYOSHIMOTO」をオープン

吉本 御堂筋パレード(吉本興業・551蓬菜合同フロート)に初参加

吉本 坂本龍一プロデュースで、ダウンタウンが「GEISHA GIRLS」としてデビュー

GIESHA GIRLS

吉本 松本人志『遺書』(朝日新聞社)が250万部、浜田雅功が“H Jungle with t”として
CD『WOW WAR TONIGHT』をリリースし200万枚以上を売り上げる。コンビでダブルミリオン達成

H Jungle with t

吉本 「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)はじまる。以後、2014年9月まで続き、歴代最長記録を樹立。放送回数1013回

ナインティナインのオールナイトニッポン

世の中の動き 各地で水不足

流行語 価格破壊、すったもんだがありました、イチロー、同情するならカネをくれ、新・新党、就職氷河期、ヤンママ

流行歌 『innocent world』(Mr.Children)
『ロマンスの神様』(広瀬香美)

1995年(平成7年)

吉本 3月17日 東京・渋谷に「渋谷公園通り劇場」をオープン(~1998年)

吉本 東京に「吉本総合芸能学院(NSC)」を開校

吉本 『ハワイ花月』と題して、ホノルルで海外公演開催

吉本 5月 吉本興業新シンボルマークを制定(2007年まで使用)

吉本 マルチメディア・コンテンツ制作会社「メディアマジック・インタラクティブ」に資本参加

世の中の動き 1月17日 阪神・淡路大震災で死者6434人、被害約10兆円規模

流行語 がんばろうKOBE、マインドコントロール、ああ言えば上祐、ボランティア元年、
無党派、NOMO(野茂)、官官接待

流行歌 『LOVE LOVE LOVE』(DREAMS COME TRUE)
『DA.YO.NE』(EAST END×YURI)

1996年(平成8年)

吉本 「YES・NAMBAビル」を竣工

吉本 「㈱エフエムちゅうおう」を設立、コミュニティFM局「YES-fm」を開局

吉本 吉本女子プロレス「Jd'」を発足(~2007年)

吉本 神戸ハーバーランドに「吉本海岸通り劇場」をオープン(~1998年)

吉本 金沢に「堅町吉本劇場」をオープン(~2000年)

世の中の動き アトランタオリンピック

流行語 自分で自分をほめたい、友愛、排除の論理、メークドラマ、アムラー、チョベリバ

流行歌 『アジアの純真』(PUFFY)
『BELOVED』(GLAY)

1997年(平成9年)

吉本 4月1日 林裕章が代表取締役副社長に就任

吉本 名古屋に「吉本栄3丁目劇場」をオープン(~2005年)

吉本 「ワイ・エヌ・パートナーズ㈱」「㈱イエスビジョンズ」「㈱吉本倶楽部」
「㈱よしもとフードサービス」を設立

吉本 「㈱ニューキッズインよしもと」を設立し、『ヨシモトムチッ子物語』などのライツビジネスを展開

吉本 ハワイに現地法人「YOSHIMOTO U.S.A.,INC.」を設立

吉本 ナインティナインが主演した「岸和田少年愚連隊」で第39回ブルーリボン賞・新人賞・作品賞を受賞

吉本 五代目桂文枝が紫綬褒章を受章

世の中の動き 『たまごっち』大流行

流行語 失楽園、パパラッチ、日本版ビッグバン、貸し渋り、公的資金

流行歌 『WHITE LOVE』(SPEED)
『CAN YOU CELEBRATE?』(安室奈美恵)

1998年(平成10年)

吉本 「㈱ワイズビジョン」「㈱ヨシモトライブミュージックエージェンシー」

吉本 「㈱吉本ファイナンス」を設立

世の中の動き 若乃花が横綱に昇進、貴乃花と並ぶ史上初の兄弟横綱が誕生

世の中の動き 米映画『タイタニック』が世界中で大ヒット

流行語 だっちゅうの、凡人・軍人・変人、ハマの大魔神、環境ホルモン、老人力、
モラルハザード、冷めたピザ、日本列島総不況、ガツン

流行歌 『Time goes by』(Every Little Thing)
『Perfume of love』(globe)

1999年(平成11年)

吉本 3月 北海道に「観光名所 小樽よしもと」をオープン(~2002年)

吉本 「(有)スリー・ツー・ワンレコーズ」を設立

吉本 福岡に「吉本111劇場」をオープン

吉本 6月29日 中邨秀雄が代表取締役会長に就任 林裕章が代表取締役社長に就任

吉本 大阪・なんばに「baseよしもと」をオープン(~2010年)

世の中の動き コンピューターの「2000年(Y2K)」問題が話題に

流行語 リベンジ、雑草魂、ブッチホン、ひとり勝ち、自自公、買ってはいけない、カリスマ、ミレニアム(千年紀)

流行歌 『First Love』(宇多田ヒカル)
『LOVEマシーン』(モーニング娘。)

2000年(平成12年)

吉本 1月 「㈱ファンダンゴ」「㈱ニューエックス」を設立

吉本 「岡山事務所」を開設、「よしもと3丁目劇場」をオープン(~2005年)

吉本 2月28日 東京支社を東京都港区赤坂二丁目3番4号 ランディック赤坂ビルに移転

吉本 4月1日 「東京支社」を「東京本社」に昇格

吉本 「名古屋事務所」を「東海支社」に昇格

吉本 SWINGヨシモトに「マザーホール」をオープン(~2005年)

吉本 「㈱オレンジミュージック」を設立

吉本 福岡の「吉本111劇場」を「吉本ゴールデン劇場」に改称(~2004年)

世の中の動き 新2000円札が発行開始

世の中の動き シドニー五輪

流行語 おっはー、IT革命、めっちゃ悔し~い、Qちゃん、最高で金最低でも金、パラパラ、17歳、
『官』対『民』、ジコチュー、ワタシ的には…、しなやかに、ゴージャス、ドットコム、出会い系サイト、
神の国、中抜き、外型標準課税

流行歌 『TSUNAMI』(サザンオールスターズ)
『桜坂』(福山雅治)

2001年(平成13年)

吉本 クルーズ船「ロイヤルウイング」を横浜に就航

吉本 東京・新宿に「ルミネtheよしもと」をオープン

吉本 3月28日 Re:JapanがCD『明日があるさ』でデビュー。オリコン1位を獲得

『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』より
(フジテレビ提供)

吉本 5月24日 レコード会社「㈱アール・アンド・シー・ジャパン」を設立

吉本 「㈱キャスティ」を設立

吉本 「吉本興業ビル心斎橋1号館」を竣工

『M-1グランプリ』(朝日放送)がスタート。島田紳助が大会委員長、審査委員を務める

M-1グランプリ

流行語 ワイドショー内閣、改革の痛み、抵抗勢力、塩爺、明日があるさ、狂牛病、ショー・ザ・フラッグ、
ヤだねったらヤだね、ファイナルアンサー、伏魔殿、ジハード、肉骨粉、感動した!

流行歌 『M』(浜崎あゆみ)
『PIECES OF A DREAM』(CHEMISTRY)

2002年(平成14年)

吉本 「㈱よしもとトラベルエンタテイメント」を設立

吉本 創業90周年記念事業として、吉本新喜劇上海公演を実施、映画『明日があるさTHE MOVIE』が公開

吉本 東京・有明に「有明スタジオ㈱」を設立

吉本 「東京本社」「大阪本社」の呼称を、それぞれ「東京本部」「大阪本部」に改める

吉本 「㈱吉本倶楽部」と「㈱よしもとフードサービス」を合併し、「㈱よしもと倶楽部」とする

吉本  よしもと史上最高3万人動員ライブ 『SUMMER SMILE02』を開催。総勢76人が爆笑ネタ披露

世の中の動き サッカーW杯 日韓共同開催、日本が決勝トーナメントに進出

流行語 タマちゃん、W杯、中津江村、貸し剥がし、声に出して読みたい日本語、真珠夫人、ダブル受賞、内部告発、
ベッカム様、ムネオハウス、拉致、びみょー、GODZILLA(ゴジラ)、プチ整形、イケメン、食肉偽装、
マイナスイオン、ワン切り、○○再生

流行歌 『independent』(浜崎あゆみ)
『traveling』(宇多田ヒカル)

現代:2003年(平成15年)-

2003年(平成15年)

吉本 大阪に「うめだ花月」をオープン(~2008年)

世の中の動き 宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』がアカデミー賞を受賞

流行語 毒まんじゅう、なんでだろう~、マニフェスト、勝ちたいんや!、コメ泥棒、SARS、年収300万、バカの壁、
ビフォーアフター、へぇ~

流行歌 『世界に一つだけの花』(SMAP)
『虹』(福山雅治)

2004年(平成16年)

吉本 なんばグランド花月の地下に「吉本笑店街」をオープン(~2009年)

吉本 横浜に「よしもとおもしろ水族館」をオープン

吉本 「㈱アール・アンド・シー・ジャパン」を「㈱アール・アンド・シー」に社名変更

吉本 「広島事務所」を開設

吉本 7月20日 東京本部を東京都千代田区神田神保町一丁目14番に移転

吉本 7月26日 林裕章が代表取締役会長に就任  吉野伊佐男が代表取締役副社長に就任

世の中の動き アテネオリンピック開催、金16個など過去最多のメダルを獲得

世の中の動き 10月23日 新潟県中越地震が発生

流行語 チョー気持ちいい、気合いだー、サプライズ、自己責任、新規参入、セカチュー、中二階、
っていうじゃない…残念!!…○○斬り、負け犬、韓流

流行歌 『瞳をとじて』(平井堅)
『Sign』(Mr.Children)

2005年(平成17年)

吉本 1月5日 吉野伊佐男が代表取締役社長に就任

吉本 6月28日 平戸康弘が代表取締役副社長に就任

世の中の動き 個人情報保護法が全面施行

流行語 小泉劇場、想定内(外)、クールビス、ウォームビズ、刺客、ちょいモテオヤジ、フォーー!、富裕層、
ブログ、ボビーマジック

流行歌 『青春アミーゴ』(修二と彰)
『さくら』(ケツメイシ)

2006年(平成18年)

吉本 「㈱ファンダンゴ」がヘラクレスに上場

吉本 東京・渋谷に「ヨシモト∞ホール」をオープン

ヨシモト∞ホール

吉本 東京・浅草に「よしもと浅草花月」をオープン(~2015年)

浅草花月

吉本 桂三枝が紫綬褒章を受章

桂三枝

流行語 イナバウアー、品格、エロカッコイイ(エロカワイイ)、格差社会、シンジラレナ~イ、たらこ・たらこ・たらこ、
脳トレ、ハンカチ王子、ミクシィ、メタボリックシンドローム

流行歌 『Real Face』(KAT-TUN)
『粉雪』(レミオロメン)

2007年(平成19年)

吉本 お笑いフェスティバル『LIVE STAND』を初開催

吉本 100人の監督による短編映画製作『YOSHIMOTO DIRECTOR'S100』がスタート

吉本 松本人志第一回監督作品『大日本人』が、第60回カンヌ国際映画祭・監督週間に招待される

吉本 6月26日 大﨑洋が代表取締役副社長に就任

吉本 東京・神保町に「神保町花月」オープン

吉本 吉本興業グループ持株会社制度導入
吉本興業㈱を持株会社とし、「㈱よしもとクリエイティブ・エージェンシー」「㈱よしもとデベロップメンツ」「㈱よしもとアドミニストレー ション」を新設。「㈱よしもとアール・アンド・シー」
「㈱よしもとファンダンゴ」と併せて5社を並列に配することにより、グループの体制を強化


吉本 持株会社制度導入に伴い、吉本興業グループロゴを一新

吉本 月2回刊の漫画誌『コミックヨシモト』を創刊(7号で休刊)

世の中の動き 10月1日 郵政民営化スタート、日本郵政グループ発足

流行語 どげんかせんといかん、ハニカミ王子、(消えた)年金、そんなの関係ねぇ、どんだけぇ~、鈍感力、食品偽装、
ネットカフェ難民、大食い、猛暑日

流行歌 『千の風になって』(秋川雅史)
『Flavor Of Life』(宇多田ヒカル)

2008年(平成20年)

吉本 吉本興業グループ東京本部を旧新宿区四谷第五小学校(東京都新宿区新宿5丁目18番21号)へ移転

吉本 「㈱ゾフィープロダクツ」を設立

吉本 よしもと流にスタッフ・クリエイターを育成する「よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)」を開校

よしもとクリエイティブカレッジ

吉本 大阪・京橋に「京橋花月」をオープン(~2011年)

吉本 「㈱トラッシュ」をグループ化

吉本 「㈱よしもとラフ&ピース」を設立

吉本 10月 アメリカ最大手のタレント・エージェンシー「CAA(Creative Artists Agency)」と業務提携

吉本 11月 笑福亭松之助芸能生活60周年イベント『よしもとの天然記念物保護の会』をなんばグランド花月で開催

よしもとの天然記念物保護の会よしもとの天然記念物保護の会よしもとの天然記念物保護の会

吉本 12月17日 間寛平による地球1周「アースマラソン」がなんばグランド花月よりスタート
(2011年1月21日なんばグランド花月にゴール)

間寛平による地球1周「アースマラソン」

吉本 麒麟・田村裕の『ホームレス中学生』 (ワニブックス)が200万部を超える大ベストセラーに。映画化、テレビドラマ化もされる

田村裕『ホームレス中学生』(ワニブックス)

吉本 「KYORAKU吉本.ホールディングス㈱」を共同設立

流行語 グ~!、アラフォー、上野の413球、居酒屋タクシー、名ばかり管理職、埋蔵金、蟹工船、ゲリラ豪雨、
後期高齢者、あなたとは違うんです

流行歌 『truth』『One Love』(嵐)
『I AM YOUR SINGER』(サザンオールスターズ)

2009年(平成21年)

吉本 「スポーツマーケティングジャパン㈱」をグループ化

吉本 「㈱よしもとスタッフ・マネジメント」を設立

吉本 3月20日 品川ヒロシ監督第1作『ドロップ』が公開。興行収入19.5億円の大ヒットを記録

吉本 桂つく枝が五代目 桂文三を襲名

吉本 3月  「Laugh & Peace」をテーマに沖縄・北谷町で『第1回沖縄国際映画祭』を開催

吉本 4月1日 吉野伊佐男が代表取締役会長に就任 大﨑洋が代表取締役社長に就任

吉本 東京・品川に「品川よしもとプリンスシアター」をオープン(~2011年)

吉本 埼玉・新三郷に「よしもと遊べる水族館」をオープン(~2011年)

吉本 『マンスリーよしもと』を『マンスリーよしもとplus』としてリニューアル創刊(~2013年)

吉本 「クオンタム・エンターテイメント㈱」が、吉本興業㈱を公開買付けにより子会社化

世の中の動き 新型インフルエンザが大流行

流行語 政権交代、こども店長、事業仕分け、新型インフルエンザ、草食男子、脱官僚、派遣切り、ファストファッション、ぼやき、歴女

流行歌 『Believe』(嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno)
『愛のままで…』(秋元順子)

2010年(平成22年)

吉本 6月1日 橋爪健康が代表取締役副社長に就任

吉本 上場廃止(大阪証券取引所・東京証券取引所)

吉本 「クオンタム・エンターテイメント㈱」と合併し、新生「吉本興業㈱」となる

吉本 「㈱よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が「㈱よしもとファンダンゴ」を合併

吉本 3月 メイン会場を宜野湾・沖縄コンベンションセンターに移し、『第2回沖縄国際映画祭』を開催

吉本 10月1日「Yoshimoto Entertainment U.S.A.,Inc.」事業開始

吉本 10月21日「Yoshimoto Entertainment Taipei Co.,Ltd.」を設立

吉本 10月「Yoshimoto Entertainment Seoul Co.,Ltd.」を設立


吉本 桂文珍が紫綬褒章を受章

吉本 西川きよしが座長を務める西川きよし劇団結成。12月に大阪新歌舞伎座にて「おとうちゃんのコロッケ〜キッチン・ナカニシ三代目〜」を公演

世の中の動き 6月 サッカーW杯・南アフリカ大会で日本代表がベスト16と健闘

世の中の動き 日本全国が観測史上最も暑い夏に

流行語 ゲゲゲの、いい質問ですねぇ、イクメン、AKB48、女子会、脱小沢、食べるラー油、ととのいました、
~なう、無縁社会

流行歌 『Beginner』『ヘビーローテーション』(AKB48)
『Troublemaker』(嵐)

2011年(平成23年)

吉本 1月 大阪・なんばに「5upよしもと」(~2014年)「NMB48劇場」をオープン

上:「5upよしもと」
下:「NMB48劇場」

吉本 「47都道府県エリアプロジェクト(あなたの街に“住みます”プロジェクト)」をスタート

吉本 3月 『第3回沖縄国際映画祭』を「Yell、Laugh&Peace」をテーマに
東日本大震災被災地へのチャリティーを目的として開催。
地域発信型映画の制作をスタート

吉本 4月 「㈱よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が「㈱エス・エス・エム」を吸収合併

吉本 5月11日 「㈱よしもと倶楽部」を設立

吉本 6月30日 「㈱セドナ・キャピタル」「㈱セドナ・ブラザーズ・プロダクション」を子会社化

吉本 「東北事務所」「新潟事務所」「静岡事務所」「沖縄事務所」を開設

吉本 「よしもと沖縄エンターテイメントカレッジ」を開校

吉本 7月 京都に「よしもと祇園花月」をオープン

よしもと祇園花月

吉本 8月 東京で“笑いでつながる”イベント『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』を開催。
9月には関西で『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI』を開催

吉本 「Yell、Laugh&Peace」をテーマに、『よしもとあおぞら花月』を東北の被災地100カ所以上で実施

「よしもとあおぞら花月」

吉本 「上海吉本文化伝播有限公司(Shanghai Yoshimoto Entertainment Media Co.,Ltd.)」を
SMG(上海メディアグループ)とともに立ち上げる

世の中の動き 3月11日 東日本大震災、国内観測史上最大のM9.0

世の中の動き 7月17日 女子サッカーW杯・ドイツ大会で「なでしこジャパン」初優勝

世の中の動き 7月24日 地上波テレビのアナログ放送が終了、地上デジタル放送に移行

流行語 なでしこジャパン、絆、スマホ、どじょう内閣、どや顔、帰宅難民、こだまでしょうか、3.11、
風評被害、ラブ注入

流行歌 『フライングゲット』(AKB48)
『Lotus』(嵐)

2012年(平成24年)

吉本 1月11日「㈱参十七度」を設立

吉本 「四国事務所」を開設

吉本 3月 『第4回沖縄国際映画祭』を開催。世界最大の移動式野外スクリーンを設置、「ちゅらイイ GIRLS UP! ステージ」が初登場

吉本 4月7日 創業100年を迎え、「大阪おもろナーレ!」をテーマに100周年事業をスタート

吉本 「吉本会館」が観て・遊んで・楽しめるエンタテイメント空間「なんばグランド花月ビル」としてリニューアルオープン

吉本 4月8日 『伝説の一日』を開催

吉本 「よしもと47ご当地市場」をオープン

吉本 なんばグランド花月にて4月から1年間、月替わりで吉本興業百年の歴史を12本のお芝居で振り返る「吉本百年物語」を上演

吉本 台湾・台北市で『SUPER GIRLS FESTA(最強美少女盛典)』を開催

吉本 福岡・北九州市小倉に「あるあるYY劇場」をオープン(~2015年)

あるあるYY劇場

吉本 香港の衛星チャンネル会社「東風衛視」とチャンネル「吉本東風衛視」を共同運営

吉本 6月 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』DVDシリーズの売上が400万枚出荷を突破

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!

吉本 7月16日 桂三枝が六代 桂文枝を襲名

六代桂文枝を襲名

吉本 11月1日「㈱ムーンライト・エージェンシー」を設立

吉本 11月1日「㈱Y-link」を設立

吉本 四代目林家染丸が紫綬褒章を受章

六代桂文枝を襲名

吉本 笑福亭仁鶴が芸歴50周年を迎える。記念ドラマ『だんらん』(関西テレビ)が放送

だんらん

世の中の動き 5月21日 932年ぶりに日本の広い範囲で金環日食

世の中の動き 5月22日 東京スカイツリーが開業

世の中の動き ロンドン五輪で日本人選手は史上最多のメダル38個を獲得

流行語 ワイルドだろぉ、iPS細胞、維新、LCC、終活、第3極、近いうちに…、手ぶらで帰らせるわけにはいかない、
東京ソラマチ、爆弾低気圧

流行歌 『真夏のSounds good!』(AKB48)
『ワイルド アット ハート』(嵐)

2013年(平成25年)

吉本 「Yoshimoto Entertainment(ThaiLand)Co.,Ltd.」を設立

吉本 3月19日 月亭八天が七代目 月亭文都を襲名

吉本 3月 『第5回沖縄国際映画祭』を開催。「クリエイターズ・ファクトリー」を新設。ぎのわん応援団を皮切りに、各市町村の応援団が設立される

吉本 西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ水戸黄門』を大阪・なんばグランド花月を皮切りに東京、名古屋でも上演

六代桂文枝を襲名

吉本 9月 大阪・道頓堀にて『道頓堀ZAZAよしもとライブ』をスタート

吉本 10月17日 『漫才のDENDO』全国ツアーがスタート

吉本 11月21日「㈱よしもとエンタテインメント沖縄」を設立

吉本 なんばグランド花月にて『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』を上演

吉本 12月20日 千葉・幕張に「よしもと幕張イオンモール劇場」をオープン

世の中の動き 6月22日 富士山が世界文化遺産に決定

流行語 今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返し、アベノミクス、ご当地キャラ、特定秘密保護法、
PM2.5、ブラック企業、ヘイトスピーチ

流行歌 『さよならクロール』(AKB48)
『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』(EXILE)
『恋するフォーチュンクッキー』(AKB48)

2014年(平成26年)

吉本 3月 『第6回沖縄国際映画祭』を開催。宜野湾に加え、那覇の国際通りでもレッドカーペットを初実施

吉本 6月5日 「㈱よしもとロボット研究所」を設立

吉本 7月2日 「㈱きょうのよしもと」を設立

吉本 7月5日  台湾・金門島のショッピングセンター「WIND LION PLAZA」内に「よしもと47ご当地市場 金門WLP店」をオープン(~2015年)

吉本 7月7日 「大宮ラクーンよしもと劇場」と「沼津ラクーンよしもと劇場」を同時にオープン

吉本 7月28日 「シネマパニック宮古島」に協賛し、「よしもと南の島パニパニシネマ」としてリニューアルオープン

吉本 8月7日 「㈱ガイノイド」を設立

吉本 8月27日 「㈱YDクリエイション」を設立

吉本 9月24日 「㈱KATSU-do」を設立

吉本 9月27日 林家染弥が三代目 林家菊丸を襲名

吉本 10月16日 「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、京都で『京都国際映画祭』を初開催

吉本 11月 日本のエンタテイメントコンテンツのアジア各国における輸出・発掘・育成と展開プラットフォームの構築を目指し、吉本興業、電通、ドワンゴ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、滋慶グループ、イオンモールの民間6社と海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)が出資し、「㈱MCIPホールディングス」を設立(2015年9月にはスペースシャワーネットワークが出資)

吉本 坂田利夫が芸能生活50周年を迎える。11月になんばグランド花月にて、『坂田利夫50周年記念公演~アホに感謝でありがとさ~ん!! 』を上演

吉本 12月1日 上方漫才協会を設立

吉本 12月1日 大阪・なんばに「よしもと漫才劇場」をオープン

吉本 12月1日 CS放送見せすぎアイドルチャンネル「KawaiianTV」を開局

吉本 12月 アメリカ最大級のコメディ集団「セカンドシティ」と提携し、『THE EMPTY STAGE』を初開催

吉本 12月  東京・明治座にて、よしもと100年の歴史に裏付けられた看板寄席『東京グランド花月』を初開催

吉本 大阪府、大阪市、経済団体等で構成する「水と光のまちづくり推進会議」と共同で、“水都大阪”の様々なイベントに参加

世の中の動き 4月1日 消費税率が8%に引き上げ

2015年(平成27年)

吉本 1月5日 「㈱よしもとビジョン」を設立

吉本 3月12日  沖縄・那覇に「よしもと沖縄花月」「沖縄おもろおばけ屋敷」をオープン

吉本 3月25日  沖縄全島にスケールアップした「島ぜんぶでおーきな祭 -第7回沖縄国際映画祭-」を開催。
宜野湾、那覇に加え、沖縄市で「コザゲート通りレッドカーペット」を初実施

吉本 4月2日 「㈱よしもとASC」を設立

吉本 4月4日  大阪・なんばに「YES THEATER」をオープン

吉本 4月28日 「住みますアジア芸人」出発式を行い、アジア各国に芸人が移住し活動を開始

吉本 5月1日 「㈱ムービズ」を共同設立

吉本 6月  京都の名刹である旧嵯峨御所 大本山 大覚寺とのコラボレーションでインターネットの世界に「大覚寺カフェ」をオープン。

吉本 6月23日 岡本昭彦が代表取締役専務に就任

吉本 7月16日  ピース・又吉直樹が小説『火花』で第153回芥川賞を受賞

吉本 10月  「京都は、変や乱が好き♥」をキャッチコピーに『京都国際映画祭2015-映画もアートもその他もぜんぶ-』を開催

吉本 10月 コンテンツ・プロデュース事業を行う合弁会社「㈱YDクリエイション」を電通デジタル・ホールディングスと設立

吉本 池乃めだかが芸能生活50周年を迎える。11月になんばグランド花月にて『池乃めだか芸能生活50年記念~ちっさいおっさん大祭り~』を上演

吉本 11月 トヨタ自動車とのスポーツビジネスにおける包括コンサルティング契約を締結

吉本 12月 全国47都道府県の主婦によるご当地自慢商品を販売する「よしもと47シュフラン」第1号店がイオンモール常滑店にオープン

吉本 12月14日「㈱Showtitle」を設立

2016年(平成28年)

吉本 1月 吉本興業グループの新シンボルマークを制定

吉本 1月  第一回上方漫才協会大賞を開催。アインシュタインが初代大賞に輝く

吉本 6月22日 岡本昭彦が代表取締役副社長に就任 田中宏幸が代表取締役専務に就任

吉本 7月1日「㈱よしもとブロードエンタテインメント」を設立



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